ふと鏡を見たときや、朝のブラッシング中に、ピンと跳ねる短い毛や途中で切れてしまった髪を見つけてショックを受けたことはありませんか。
髪の毛の切れ毛の原因は、主に「髪の内部の栄養不足」と「外部からのダメージの蓄積」によるものです。
年齢とともに髪が弱くなっているところに日々の負担が重なることで、耐えきれなくなった髪がプツッと切れてしまうのです。
髪が切れてしまうのは、髪の表面を守っているキューティクルが剥がれ、内部のタンパク質や水分が流れ出してスカスカになる「空洞化」が起きているからです。
中身が詰まっていないストローが簡単に折れてしまうように、内部の栄養が抜けた髪は少しの刺激でもろく崩れてしまいます。
日常生活の中には、繰り返す白髪染めやカラーリングの薬剤ダメージ、毎日のヘアアイロンやドライヤーの熱など、髪を弱らせる原因がたくさん潜んでいます。
とくに、お風呂上がりの濡れた髪はキューティクルが開いて無防備な状態になっているため、タオルでゴシゴシと擦るような摩擦は大きな負担になります。
まずは、自分の切れ毛がどのタイミングで起きやすいのかを振り返ってみてください。
朝起きて枕に短い毛がたくさん落ちていたり、シャンプー中に指に絡まって切れてしまったりする場合は、すでに髪の強度がかなり落ちているサインです。
切れ毛だけでなく、昔に比べて髪全体が細くなっていたり、毛先のパサつきやゴワつきを強く感じたりしていないでしょうか。
残念ながら、一度切れたり裂けたりしてしまった髪の毛は、どんなケアをしても元の健康な状態に戻ることはありません。
そのため、切れ毛を見つけたら無理に引っ張ったりちぎったりせず、美容室でダメージ部分をきれいにカットしてもらうのが一番の解決策です。
そのうえで、これ以上切れ毛を増やさないための予防ケアを毎日の習慣に取り入れることが大切になります。
お風呂上がりはタオルで髪を挟むように優しく水分を吸い取り、ドライヤーをかける前には洗い流さないトリートメントなどで熱から髪を保護してください。
さらに、失われた髪の内部のタンパク質を補修できるケアアイテムを取り入れることで、髪に本来の強さを取り戻すことができます。
毎日のちょっとした扱い方の意識と、髪の芯まで届くケアの見直しで、髪のハリや強さは少しずつ変わっていきます。
私が実際に使って検証した結果は当サイトのエポ プレミアムヘマチンの取扱店舗についてまとめた記事でも詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
年齢やダメージに負けない、しなやかで強い髪を育てて、毎日のヘアセットを楽しい時間に変えていきましょう。